【大須DECO秋のラグcollection】第二弾「山形緞通特集」開催

こんにちは。大須DECOです。
大須DECO秋のラグcollection第二弾「山形緞通特集」のお知らせです。
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====山形緞通特集====
10/7(金)〜10/11(火)開催、秋のラグcollection第2弾は「山形緞通特集」!
当店では初めてのお取り扱いとなります「山形緞通」が登場します!

山形緞通は1935年創業の山形県山辺町にある絨毯メーカー。日本の生活様式、風土、感性に根ざした上質で丈夫が絨毯を作り続けています。みちっと密度が高く柔らかな上質なウール絨毯は、私たちの暮らしの足元を豊かにしてくれます。

緞通(ダンツウ)とは、ペルシャ絨毯と共に古来から続く世界最高級の絨毯の総称で、重厚な佇まいと肌触りが特徴です。山形緞通では古来の製法を受け継いだ「手織緞通」と現代社会に適し近代化させた製法「手刺緞通」の2種類を生産しています。しっとりとした厚みと包み込まれるような日本の絨毯は、素肌で触れた時にとびきりの気持ちよさを感じられます。

山形緞通には昔からあるデザインのシリーズから現代デザイン、外部デザイナーとコラボレーションしたものまで、あらゆる絨毯をラインナップ。ミナペルホネン、トラフ建築設計事務所、隈研吾、佐藤可士和、、、等。

細かいグラデーションやエンボス加工など、山形緞通の高い技術力。それを実際に目で見て、触れられる貴重な企画となります。名古屋で山形緞通を見られる機会を逃さないよう、今から予定に入れておいていただけたら嬉しいです。
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====予約について====
山形緞通特集は、予約は必要ありませんが、こちらでおおよその来店数の把握ができると大変助かりますので、でれきれば予約いただけたら嬉しいです。
予約は電話、メール、インスタDM、予約フォーム、LINEがご利用いただけます。

・店頭
・電話 → 052-486-8218
・メール→ info@osudeco.com
・インスタDM→ @osudeco
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メール、インスタDM、グーグルフォーム、公式LINEでのご予約は、24時間以内に当店よりご予約確定の旨返信をいたします。
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====最後に====
私が初めて山形緞通の実物を目にしたのは、展示会で東京に行ったときに、たまたま入った東神田の山形緞通ショールームです。ドアが空いていたので勝手に入ってしまいましたが、今思えば時期的に予約制だったかもしれません笑。そこでたまたま、名古屋に住んでいたことのあるスタッフ石新さんに出会い、今回のイベントをできることになりました。
ちなみに山形緞通を初めて知ったのは天童木工のショールームに飾ってあったのを見た時。MORIという名前の絨毯が飾ってありました。MOIRみて、カッコいい!と思っていたのです。

山形緞通ショールームで実物を見て驚いたのはその絨毯の厚みと、密度。エンボスやグラデーションをはじめとする表現の豊かさ。しかもこれを人の手で作っている。そしてウール絨毯は長く使うことができるもの。だから購入した人に安心して長く使ってもらえるようアフターメンテナンス体制も整っていて、修理やクリーニング等も受けているとのこと。最近は何十年も前の緞通のメンテナンスを受けることもあるそうです。

・・・と、他にも色々と伝えたいことはありますが、何よりやっぱり、その厚みと密度、そのものの気持ちよさを触ってみてほしい・・・
10月、お待ちしています! 

(松永)

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2022-09-07 | Posted in 大須DECOニュースComments Closed 

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